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2014年11月

2014年11月17日

4歳、マンションから転落して死亡 窓の近くに台 /大阪府・守口市

16日午後8時ごろ、大阪府守口市大日東町の15階建てマンションで子どもが転落した、と11階に住む女性(33)から119番通報があった。
救急隊員が駆けつけたところ、女性の長男(4)がエントランスの屋根部分にうつぶせに倒れており、搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。守口署は男児が過って自宅から転落したとみて調べている。
署によると、男児の自宅で床から約95センチの高さの窓が開いており、その近くに台が置いてあった。女性は「ドスン」という音で気づき、通報した。男児は両親と3人暮らし。当時父親は外出中だったという。

朝日新聞 / 2014年11月17日

2013年6月

2013年6月5日

小3男児:マンションから転落、死亡 /茨城県・牛久市

3日午前5時25分ごろ、茨城県牛久市ひたち野西の15階建てマンションで、7階に住む男性(54)から「上の階から男の子が転落したらしい」と119番通報があった。県警牛久署員が駆けつけたところ、このマンション9階に住む小学校3年の男子児童(8)がマンション下のタイル(コンクリート製)に倒れていた。男児は間もなく死亡した。

 牛久署によると、男児は父、母、姉の4人暮らし。当時は父と姉が寝ており、母は食事の準備をしていたという。男児が通う小学校は「いじめを受けていた様子はなく、毎日元気に登校していた」と話している。牛久署は事件と事故の両面から捜査している。

朝日新聞 / 2013年6月3日

2012年7月

2012年7月9日
大阪市立プールの天井ボード落下、男性が打撲

6日午後6時半頃、大阪市北区扇町の市立扇町プールで、屋内プールの天井ボード(縦20センチ、横20センチ、厚さ1・2センチ)1枚が落下し、プール内で水中ウオーキングをしていた30歳代の男性の肩に当たった。

男性は軽い打撲。市は、7日から屋内プールの営業を当面休止する。

市によると、当時、プール内には約30人がいた。付近の天井(高さ7・8メートル)にしみがあり、雨漏りが原因でボードがはがれた可能性があるという。

屋内プールは2001年開設。所管する市ゆとりとみどり振興局は「男性におわびしたい。原因究明を行って安全管理を徹底する」とし、市立の各スポーツ施設に緊急点検を行うよう指示した。

YOMIURI ONLINE / 2012年7月7日

2012年6月

2012年6月29日
介護ベッド 手すりに危険

高齢者や体の不自由な人が使う介護ベッドの事故が、家庭や施設で相次いでいる。転落防止用の手すりに首を挟むなどの事故だ。介護事業者や、ベッドメーカーの業界団体が対策に乗り出した。

首や手足の挟み込み多く
和歌山県内の家庭で今年2月、80歳代の女性が、介護ベッドの手すりの下部とマットのすき間に首を挟まれて、窒息死する事故が起きた。何らかの原因で女性がベッドから転落した際、首が引っかかったらしい。

経済産業省などによると、介護ベッドの事故は、メーカーによる国への報告が義務づけられた2007年度以降に死亡事故28件、重傷事故31件が起きている。計59件のうち家庭での事故が30件(死亡8件)と最も多い。

事故の多くは、手すりに関係するもの。利用者が無理な体勢でベッドの下にある物を取ろうとして、手すりと手すりのすき間に首を挟んだり、ベッドから起きあがる際にバランスを崩し、手すり内の空間に頭が入って窒息したりした。利用者の手や足が手すり内に入っている状態で、介護する人がベッドの背を上げ下げする操作をし、手や足を挟んでしまった例もある。

介護ベッドメーカーなどで作る医療・介護ベッド安全普及協議会(東京)は、「認知症などのためベッド上で予測できない行動を取る人や、障害のため自分で体勢を保てない人がベッドを利用する場合は、特に注意が必要」という。

協議会は5月、事故の事例や予防策を具体的に紹介した動画「医療・介護ベッドに潜む危険」(9分41秒)をつくった。また、「医療・介護ベッド安全点検チェック表」も作成。「手すりと手すりのすき間が、大人の首が入り込まないとされる6センチ未満」など四つのチェック項目を挙げている。動画とチェック表は協議会のホームページ(http://www.bed-anzen.org/)で公開している。

2009年に介護ベッドの日本工業規格(JIS)が改訂され、安全基準が強化された。しかし、旧規格のベッドがかなり多く使われているとみられる。

どうすれば事故を防げるか。手すりのすき間の広さを確認し、挟み込み事故の危険性がある場合、クッションや毛布ですき間を埋めたり、すき間全体をカバーで覆ったりする。メーカーによっては、すき間カバーなどの商品も扱っている。ベッドの背を上げ下げするときは手足が手すりから出ていないか確認するなど、慎重な操作も重要だ。

介護事業者も対策を取っている。横浜市などで介護事業を行う「コープかながわ」は、介護ベッドを貸し出している家庭を3~6か月に1回訪問し、すき間カバーが適切に利用されているかなどを点検している。訪問介護事業では、ヘルパーやケアマネジャーに対し、事故を防ぐための研修を強化する計画だ。

事故予防に取り組む介護付き有料老人ホーム「芙蓉ミオ・ファミリア町田」(東京都町田市)の看護科長の小倉隆子さんは「事故は体の動きが鈍くなりがちな夜から朝にかけて起きることが多い。ベッド利用者の身体の状況を把握し、行動の特性を見極めることが大切」と話す。

YOMIURI ONLINE / 2012年6月28日
2012年6月14日
女子中学生重傷、校舎から転落か あま市(愛知県)

12日朝、愛知県あま市の中学校で、女子生徒が倒れているのが見つかり重傷。女子生徒は、校舎4階の窓から転落したとみられ、学校は13日夜、保護者会を開いて状況を説明した。

警察やあま市教育委員会などによると、12日午前8時20分ごろ、あま市の甚目寺南中学校で、登校した生徒が顔や腕から血を流し校庭に倒れている中学2年の女子生徒(13)を見つけた。
女子生徒が倒れていた場所はコンクリートだったということで、腰や腕などを骨折し重傷。発見当時、約12メートルの高さの校舎4階にある廊下のガラス窓が開いていて、窓の近くには女子生徒のスリッパがあった。
学校は13日夜、緊急の保護者会を開き事故の状況を説明した。あま市教育委員会などは、女子生徒が何らかの原因で校舎4階の窓から転落したとみて、詳しい状況を調べている。

日テレNEWS24 / 2012年6月14日
2012年6月7日
介護ベッド、事故死多発 5年間で28人、国が点検指示

介護用ベッドを使用中に手すりや落下防止用のサイドレールの隙間に体を挟まれるなどして死亡する事故が、平成19年以降28件発生しているとして、厚生労働省と経済産業省は6日、病院や介護施設などに対し、事故防止用の部品を取り付けるといった対策を行うよう注意喚起を行った。

厚労省によると、重大事故発生時に消費者庁へ報告する制度が始まった19年5月以降、今年5月までに、介護用ベッドを使用していた28人が死亡、31人が重傷を負っていたことが判明。事故の多くは、使用者がベッドから体を起こしたり立ち上がったりする際に使用する手すりや、転落などを防ぐためのサイドレールの隙間に頭や首、手足を挟むことによって起きていた。

21年3月には、体を挟まれないよう介護用ベッドの隙間を狭くするJIS規格の改定が行われたが、依然として規格改定前の旧製品が対策を講じないまま病院や施設で使われているケースが後を絶たないという。

両省は都道府県を通じ、病院や介護老人福祉施設、福祉用具貸与事業者など介護用ベッドを使う機会の多い約2万7千カ所に使用中の介護用ベッドの安全点検を行うよう要請。安全が確保されていない場合は隙間をふさぐ事故防止用の部品を取りつけたり、新JIS規格に対応したベッドを使ったりするよう指示した。

MSN産経ニュース / 2012年6月7日
2012年6月1日
マンション3階から小5女児転落…ベランダから家に入ろうと

29日午後4時ごろ、兵庫県西宮市北昭和町のマンションで、小学5年の女児(10)が3階自宅付近の廊下から敷地内に転落した。

西宮署によると、女児は胸を強く打ち重傷だが、意識はある。「自分で落ちた」と話し、自宅の鍵を持っていなかったことから廊下から自宅のベランダに飛び移ろうとして落ちたとみている。母親は「過去にもベランダから家に入ったことがある」と話している。

女児は両親と3人暮らしで、事故当時両親は不在だった。

スポーツニッポン / 2012年5月29日

2012年4月

2012年4月11日
校舎から転落死亡の玉川学園高1 4月に進学したばかり

横浜市青葉区の玉川学園で10日、校舎5階から高等学校課程1年の女子生徒(15)が転落した事故で、女子生徒は同日、搬送先の病院で死亡が確認された。

青葉署によると、当時は授業中だったが生徒は出席していなかった。別の校舎にいた教諭が、生徒が1人でベランダのフェンスを越えて転落したのを目撃していた。ベランダにはかばんと携帯電話が残されていた。同署が詳しい状況を調べている。

生徒は4月に、付属の中学校課程から高等学校課程に進学したばかりだった。家族に「高校に進学して、仲の良い友達と離ればなれになってさびしい」などと話していたという。

MSN産経ニュース / 2012年4月10日
2012年4月6日
女子生徒の胸に体育館床板刺さる 市立中、昨夏にも同様事故/相模原

相模原市教育委員会は5日、同市南区内の市立中学校の体育館でバレーボールの練習をしていた同校1年の女子生徒(12)が、胸に床板の一部が刺さるけがを負ったと発表した。この体育館では昨夏にも同様の事故が起きていた。

市教委によると、4日午後3時ごろ、地域のチームに所属する生徒がレシーブの練習中、床に飛び込んだ際に床板の木片(長さ約5センチ、幅約3ミリ、厚さ約1ミリ)が右胸部に刺さった。病院で木片を取り除き、現在は快方に向かっているという。練習前には床板の剥がれに気づかなかった。

体育館は2002年に改築。昨年7月には同校バレーボール部の女子生徒(12)が左胸に床板が刺さるけがを負って8日間入院し、現在も通院している。市教委は前回の事故後、全市立小中学校に安全管理の徹底を通知したほか、床の老朽化した部分は張り替える措置を実施。この体育館も床の一部を張り替え、日常的な点検のほかに学期の前後には全教職員によって目視点検を行っていた。3月23日に点検した際、異常は見つからなかったという。

市教委学校施設課の山口和夫課長は「けがをされた生徒には大変申し訳ない。同様の事故が起き残念。原因を調査し、再発防止に努めたい」とコメントした。市立小中学校の屋内運動場の総点検を再度行うなど対応を図るという。

カナロコ / 2012年4月6日
2012年4月2日
女性校長に戒告…男児転落、事故防止が不十分

大阪府堺市立東深井小学校で昨年10月、同小4年の男児(当時10歳)が2階窓から転落死した事故で、堺市教委は29日、同小の女性校長(59)を戒告の懲戒処分とした。

発表では、全国で児童の転落事故が相次いだ2010年度に、市教委は市内全小中学校に学校施設の安全管理を徹底するよう求めたが、女性校長は事故防止の措置を十分にとっていなかったとしている。

このほか、同市立中の男性教諭(29)について、生徒同士でけんかをした中1の男子生徒(13)を注意した際、反省の態度が見られないことに腹を立てて突き倒し、左腕を蹴って骨折させたとして、減給10分の1(2か月)の懲戒処分とした。

YOMIURI ONLINE / 2012年3月30日

2012年3月

2012年3月28日
乳幼児事故、再現で予防 姫路市保健所に学習施設

家庭内で乳幼児に起こりやすい事故について認識を深め、その防止策を学ぶ施設「こどもの事故予防体験ひろば」が27日、姫路市坂田町の市保健所に開設される。ひろばは幼児検診に合わせて公開し、乳幼児の保護者以外も見学できる。

ひろばには、リビングやキッチン、風呂場などを再現。子どもにとって危険になりやすい机の角に、「クッションをつける」との解説を表示するなど、注意点を分かりやすく示している。また、観音開きの扉には開閉ストッパーを装着するなど、事故防止に必要な器具も分かるようにした。

さらに、水彩絵の具やたばこなどを子どもが誤って飲んだ際の対処方法をまとめたパネルも設置している。

同保健所健康課によると、乳幼児の事故の6割近くが家庭内で起きているという。中でもボタンや洗剤などの誤飲が多く、同課は「実際に施設を見学して、具体的に危険をイメージしてもらいたい」と呼び掛けている。

見学は無料。乳幼児検診日を同保健所などで確認すれば開設日が分かる。10人以上のグループの見学は要予約で、その場合、検診日以外も受け付ける。市保健所健康課TEL079・289・1641

神戸新聞NEWS / 2012年3月27日
2012年3月27日
遠野の男児転落死和解へ

2009年12月に遠野市新町の市民センター2階にある体育館の窓から遠野小6年の男子児童(当時11歳)が転落死した事故で、本田敏秋市長は26日、損害賠償と謝罪をすることで遺族と訴訟外の和解をすることを明らかにした。同日の臨時市議会で和解案が可決され、近く遺族と和解書を締結する。市は遺族に配慮し、賠償額を公表しない方針。

本田市長は記者会見で、「遺族や市民に改めて、安心・安全であるべき体育館でこのような事故が起きたことをおわびする」と述べた。

市は同日付で、この事故を巡り業務上過失致死容疑で盛岡地検遠野支部に書類送検された当時センター所長だった部長級男性(59)ら職員2人を戒告処分にしたほか、市長と副市長の4月分給与を減給(10分の3)とした。

事故は09年12月26日午後5時10分頃、男児が体育館の換気用のアルミ窓に上って遊んでいたところ、窓が外れ、約7メートル下の駐車場に転落し、頭などを強く打ち、約2か月後に死亡。弁護士や建築士らによる事故調査委員会が設置され、10年7月に「換気窓に乗らないようにという注意・指導も、落下を防止する物的措置も施していなかった。換気窓の管理方法に問題があったことが事故の原因」とする報告書を市に提出している。

YOMIURI ONLINE / 2012年3月27日
2012年3月27日
堺小4転落死受け、対策会議が再発防止策

堺市中区の市立東深井小学校で昨年10月、4年生の男児が校舎の窓から転落死した事故を受け、市教委が設置した転落事故防止対策会議は19日、再発防止策を市長と教育長に報告した。窓付近に子どもが上れる物を設置しないことや、毎月の安全点検項目の見直しなどを盛り込んだ。

報告書によると、男児は校舎2階の廊下の窓際にあった用具入れ(高さ93センチ)に上って窓を開けた直後に、バランスを崩して転落したとみられる。

防止策は、付近に流し台や書棚が据え付けられている窓に、転落防止の手すりや格子を設置することを義務づけた。市内の小中137校のうち126校にこうした窓があり、市は新年度の当初予算案に工事費約3億5千万円を計上した。

教職員が月1回実施する施設の安全点検でも、窓付近に上れる物がないかを点検する項目を新たに設け、点検表を4月中に全校配布する。7~8月には教職員が校内で事故が起こりうる危険箇所を点検し、2014年度までに改良工事を施す。

対策会議会長の岸本和夫・市教委総務部長は「今後は市教委と学校の間で学校での事故情報を十分に共有し、二度とこのような事故が起きないよう取り組む」と話した。

朝日新聞デジタル / 2012年3月20日
2012年3月15日
プール天井落下、女児2人けが 宮前区のスポーツクラブ/川崎

14日午後4時10分ごろ、川崎市宮前区宮崎2丁目のスポーツクラブ「ティップネス宮崎台店」で、プール上部のボード状の天井材が長さ約19メートル、幅約2・7メートルにわたり落下。スイミングスクールに参加していた8歳と10歳の女児2人が頬などに軽傷を負い、病院に搬送された。

宮前署で事故原因を調べている。

同署や同店によると、落下した天井材は、吸音板と石こうボード。二重にして天井に金具とビスで固定してあったが、約6・5メートル下にある25メートルプールの一部とプールサイドに落ちた。当時、プールには7~11歳の小学生42人とコーチ・スタッフ10人がいたという。

同店によると、建物は鉄筋コンクリート造5階建てで、1991年7月オープン。プールは4階と5階部分を吹き抜けにして設けてあった。昨年7月の業者の点検では、異常は確認されなかったという。

カナロコ / 2012年3月14日
2012年3月9日
落下:北上・さくらホールで照明器具 けが人はなし /岩手

北上市文化交流センター「さくらホール」を運営管理する財団法人「市文化創造」は8日、小ホールで照明器具が落下する事故があったと発表した。事故当時、市民ら約30人がいたが、けが人はなかった。

市文化創造によると、4日午後4時ごろ、ピアノ教室発表会が終了した後の小ホールで、業務委託していた技術職員が高さ約5メートルの天井でスポットライトの電球を交換していたところ、誤って鉄板製の電球カバー(横20センチ、長さ30センチ)を落とした。カバーはフロアにいた市民の足元に落下し、会場は一時騒然となったという。

市文化創造の関係者は「二度とこのような事故を起こさないよう、業務改善に努めたい」と陳謝した。

毎日.jp / 2012年3月9日
2012年3月7日
こどもの事故予防体験ひろば:家庭での乳幼児事故、疑似体験して防ぐ 台所など現場を再現、姫路に保護者向け施設開設へ /兵庫

姫路市は、就学前の乳幼児を持つ保護者向けに「こどもの事故予防体験ひろば」を27日、同市坂田町の市保健所に開設する。一般家庭のベランダや風呂場、台所などを再現し、起きやすい事故を疑似体験してもらうことで未然防止につなげる。市によると同様の施設は県内初という。

1階の旧喫茶室スペース(約140平方メートル)を活用し、エアコン室外機▽ベビーベッド▽こたつ▽ソファー▽階段▽冷蔵庫▽浴槽--などを設置。体験を通じて、階下への転落や熱湯やけど、布団による窒息などが起きやすい状況を知ってもらい、その防止策を助言する。開設にあたっては、「京あんしんこども館」(京都市)を昨年7月に視察し、参考にしたという。

市によると、08~10年の3年間に、市内で0~6歳児12人が不慮の事故で死亡。このうち水死と窒息が2件で、誤って異物を飲み込む誤えんと転落事故が各1件だった。全国的にも1~9歳児の死因の1、2位は例年、不慮の事故が占めている。

「ひろば」は原則として、1歳半・3歳児検診と乳幼児相談の際に開放し、市政出前講座としておおむね10人以上で利用を申し込めば対応する。無料。問い合わせは市保健所健康課(079・289・1641)へ。

毎日.jp / 2012年3月6日

2012年2月

2012年2月27日
四日市の博物館天井からコンクリ片落下(三重県)

三重県四日市市の市立博物館で天井からコンクリート片が落下する事故があった。ケガ人はいなかった。落下事故があったのは四日市市立博物館で、今月21日、3階の常設展示場の天井からコンクリート片が落下しているのを警備員が確認した。天井には30ー40センチの穴が開いており、天井裏から長さ約1メートル、厚さ5センチほどのコンクリート片が落下し、粉々になったとみられている。ケガ人などはなく、展示品の損傷もなかった。四日市市では、博物館の一部を当面、閉鎖し、事故の原因を調べることにしている。

日テレNEWS24 / 2012年2月24日
2012年2月22日
学校の化学物質による健康被害…文科省が対策資料を公開

文部科学省は2月20日、学校における化学物質による健康障害について予防や対応のための対策をまとめた参考資料「健康的な学習環境を維持管理するために」をホームページに公開した。

同資料では、「シックハウス症候群」や、いわゆる「化学物質過敏症」と呼ばれる室内空気汚染による健康障害について解説したうえで、文科省のこれまでの対応状況や、基本的な留意点、児童生徒への対応などについてまとめている。

平成21年4月に施行された「学校環境衛生基準」では、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンの6つの化学物質についての基準値や検査方法が定められている。

また化学物質以外でも、シックハウス症候群の要因となるダニまたはダニアレルゲンについても基準が設けられ、検査の時期や方法について定めている。

同資料では、これらの基準について解説しつつ、予防対策や早期発見のための対策、児童生徒への必要な個別対応における基本的な考え方などを提示。学校関係者や保護者の理解を助長することで、それぞれの対策が促進されるようにとしている。

リセマム / 2012年2月21日
2012年2月22日
新抗インフル薬で患児が転落死、厚労省が注意喚起

厚生労働省は2月20日、各都道府県に向け、抗インフルエンザウイルス薬使用後の異常行動に関する注意喚起の徹底を通達したことを明らかにした。インフルエンザの本格的な流行が続く今シーズン、ラニナミビル(商品名イナビル)を使用した10歳代のインフルエンザ患者の転落死が報告されたため。厚労省は、抗インフルエンザ薬使用後少なくとも2日間は小児・未成年者を1人にしないよう呼び掛けている。

医療ニュース あなたの健康百科 / 2012年2月21日
2012年2月21日
転落事故:9階から中学生落ち重体 福岡のマンション

19日午後4時10分ごろ、福岡市南区井尻4の10階建てマンションの2階コンクリート部分で、9階に住む中学1年の男子生徒(13)が倒れているのを通行人が見つけ119番した。生徒は意識不明の重体。

福岡・南署によると、生徒が倒れていたのは吹き抜けの床。9階の自宅玄関とベランダの間約1メートルをつなぐ雨どいが生徒の近くに落ちていたという。外出していた保護者は「子供は鍵を持っていなかった」と話しているといい、同署は、生徒が外から雨どいを伝ってベランダに回ろうとし、雨どいが壊れて約20メートル下に転落した可能性が高いとみて調べている。

毎日jp / 2012年2月19日
2012年2月17日
転落:中郷小児童が3階から 手足を骨折--敦賀 /福井

敦賀市教育委員会は15日、同市岡山町1の市立中郷小(児童436人)で14日、6年生の男児(12)が校舎3階の窓から約10メートル下の地面に落ち、手足2カ所を骨折する事故があったと発表した。

市教委によると、休み時間中の午前10時15分ごろ、男児がトイレの窓(縦約1・2メートル、幅1・1メートル)に設置された転落事故防止用の金属棒(床からの高さ1・1メートル)に座ろうとして、開いていた窓から転落した。下は土で、右手首と左足首を骨折する全治2カ月のけがをした。男児は同じクラスの友人3人と一緒にいたという。

市教委は「児童の安全指導を徹底したい」としている。

毎日jp / 2012年2月16日
2012年2月13日
落下:体育館天井の化粧板、雪の重みで--北斗の小学校 /北海道

北斗市市渡の市立市渡小(計良(けいら)徳子校長)で10日朝、体育館の屋根が雪の重みでへこみ、天井の化粧板が数メートルにわたってはがれているのを、出勤してきた公務補が発見した。屋根を支える鉄筋が一部曲がり、化粧板のうち、長さ約2メートル、幅1メートルの板が1枚落下していたが、けが人はなかった。

同校などによると、体育館は鉄筋平屋建てで1976年に建設。周辺の積雪量から事故当時、屋根の積雪は約1メートルとみられる。計良校長は「児童がいない時でよかった。今後の対応については、市教委と協議したい」と話した。

毎日jp / 2012年2月12日
2012年2月13日
旗掲揚台から転落死、中学の責任一部認める 水戸地裁支部

茨城県鹿嶋市宮中伏見の私立清真学園中学校で2009年、1年の男子がグラウンドの旗の掲揚台から転落死した事故で、生徒の両親らが学校と担任の教師に慰謝料など約1億3107万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、水戸地裁麻生支部であった。栩木(とちぎ)純一裁判官は「掲揚台に柵を設置するなどの事故防止策が必要だった」と学校の責任を一部認め、約442万円の支払いを学校に命じた。

両親側によると、生徒は09年4月23日、体育祭の練習前の休み時間に遊んでいて、高さ約1.5メートルの掲揚台から転落。頭を強く打って病院に搬送され、6月に死亡した。

両親は、事故当時は生徒らは自由に行動できる時間帯で危険な行動をとる可能性があったため、「事故は予見できたのに学校側は生徒への注意を怠った」と主張。さらに「掲揚台は高くて下はコンクリートになっており安全上の措置が必要だった」と指摘していた。

判決は、学校側の責任について、「生徒の動静を全て監視することは不可能で、事故が起こるとは考えにくい設備の危険性まで生徒に注意する義務はなかった」としながらも、「入学したばかりの生徒が掲揚台で遊び、転落する可能性は予測できた」と指摘。掲揚台に柵を設置するなどの安全管理を怠ったとして、学校側の過失を認定した。

判決を受け、清真学園は新聞の取材に対し、「掲揚台の危険を予知できなかったことに落ち度はあった。柵をつけるかどうか再度検討する」と話した。

朝日新聞 / 2012年2月12日
2012年2月9日
入浴事故:庄内保健所が調査、交通事故死の5倍弱 住居内の温度差なくせ /山形

入浴時に起きる事故の三つのキーワードは「寒い日」「自宅」「高齢者」--。庄内保健所がまとめた「入浴事故実態調査」から、入浴事故の実態が改めて浮かび上がった。庄内保健所が09年から独自に実施している全国的にも珍しい調査で、「寒さはまだまだ続く。住居内の温度差をなくすなどの自衛策を」と注意を呼びかけている。

調査は、鶴岡市消防署と酒田地区広域行政組合消防署の協力で09年11月から11年10月までの2年間、庄内地方を対象に行い、気候との関連や年代、風呂の種別などについてまとめた。

入浴事故件数は444件でうち死者は114人。これは、同じ期間に庄内地方で発生した交通事故死24人の5倍弱に当たる数値だった。

月別の事故発生件数は1月の55件が最多。さらに2月51件、3月49件、12月46件、11月45件と続いた。少ないのは7月14件、8月20件、6月23件の順となり、「寒暖差」が事故に大きく影響している。死者も1月20人、11月15人、12月14人と、寒い季節に集中している。通報時間帯は「午後4~7時台」と「午後8~11時台」が約3割と多かった。また死者の9割以上が65歳以上だった。

風呂の種別では、自宅が最多で63・5%(282件)、温泉施設などの大浴場(屋内)20・7%、介護施設など10・4%。発生場所は浴槽内48・6%、浴室26・1%、脱衣所17・3%。発生時期は入浴中72・3%、入浴後23・4%で、死者114人のうち入浴中107人、入浴後4人だった。

病気がない人も19人が死亡しており、(1)ぬるめの湯で入浴(2)居間と脱衣所、浴室の温度差をなくす(3)家族同士の声かけ--といった自衛策を呼びかけている。

08年の都道府県別入浴死数によると、山形県は9番目に多かった。

毎日jp / 2012年2月9日
2012年2月7日
昨年の保育施設死亡事故 「うつぶせ寝」が大半

昨年1年間に全国の保育施設で起きた乳幼児の死亡事故の大半がうつぶせ寝の状態だったことが、厚生労働省のまとめで分かった。

同省によると、認可・認可外を合わせた全国の保育施設で昨年起きた死亡事故は14件で前年比2件増。このうち11件がうつぶせ寝の状態だった。

年齢別にみると、0歳児6人▽1歳児3人▽2歳児2人。うつぶせ寝と死亡事故との関連性は明らかになっていないが、赤ちゃんが突然亡くなる乳幼児突然死症候群(SIDS)などの危険が高まるとされており、同省は注意を呼び掛けている。

また、14件のうち12件は認可外の施設で起きていた。同省では「一般的に認可外施設では小さな子供を預かることが多く、事故が起きやすいのではないか」と分析。施設側がリスクが高いことは知っていても、「目を離したときにうつぶせになっていた」「子供が落ち着く」といった事情でうつぶせ寝になってしまうこともあるという。

一方、30日以上の治療が必要な負傷事故は74件起きた。遊具や鉄棒からの落下や屋内での転倒による骨折が61件で大半を占めた。

MSN産経ニュース / 2012年2月7日
2012年2月6日
転ばぬ先の専門チーム 鳥大病院、高齢者の院内事故対策に

ひとつ間違えば、寝たきりになったり命を落としたりと、重大な事故になりかねないお年寄りの転倒。高齢化に伴い増えているといい、命を預かる医療現場でも頭の痛い問題だ。鳥取大学医学部付属病院(米子市)では専門のチームを立ち上げ、院内での事故防止に乗り出している。

鳥大病院では、事故につながるおそれのある事例を報告するインシデントリポートは年間約2千件。そのうち転倒や転落はおよそ2割を占め、薬やチューブ類の扱いに関する報告に次いで多いという。

2010年度には450件以上の報告があった。その多くが高齢者。早朝や夕方にベッドからトイレなどに立つ際に転ぶ例が目立ち、患者がリハビリの一環と考え、無理に自力で立ち上がろうとして転倒することも多いという。

中には骨折で入院が長引いたり、寝たきりになったりすることもある。また、脳梗塞などを起こし、血液を固まりにくくする薬を投与されている患者は、転んだ弾みで脳内で出血した血が止まらず、死に至る危険性もあるので注意が必要という。

こうした事故を未然に防ぐため、鳥大病院は10年12月に「転倒・転落予防チーム」を結成した。リハビリテーション部を中心に、医師や看護師、薬剤師ら約30人が月に1度のペースで話し合いを重ね、認知症など転倒する可能性の高い患者への見回りなども始めた。実際に事故があった現場を検証し、原因の特定にも努めている。

こうした積み重ねから、立ち上がる際に支えとなるよう、ベッドと壁や簡易トイレの間隔を1メートル以内におく「1メートルルール」を徹底するなど病室のベッドの配置などを見直したほか、靴下のままスリッパを履くと滑りやすいなど、細かな注意点を記したマニュアルも作り、すべての病棟に配っている。

取り組みから1年余りで、効果も出始めている。今年度の事故件数は昨年11月末現在で292件。前年度同期に比べ38件減っている。また入院患者に占める転倒転落率は、チーム結成前後で、0・22から0・19に改善している。

チームリーダーを務めるリハビリテーション部の萩野浩部長は「65歳以上の高齢者の場合、通常10回の転倒で1回程度骨折する。いろんなことを想定しながら事故防止に努めたい」。また副リーダーの前田陽子看護師長は「これまで情報が各病棟で止まっていたが、チームが出来たおかげで共有することができる。病院全体が事故を防ぐという意識で仕事が出来るようになった。ベッド近くに支えを置く『1メートルルール』は、家庭での転倒防止にも役立つ」と話している。

asahi.com / 2012年2月4日
2012年2月3日
天井の穴から転落し59歳男性死亡 埼玉・嵐山

2日午前9時45分ごろ、埼玉県嵐山町花見台の建設中のパン工場で、天井裏に入って資材を搬送していた千葉県東金市広瀬、会社員の男性(59)が、天井裏の穴から約7・8メートル下のコンクリート床に転落。男性は全身を強く打ち、約1時間半後に死亡した。

小川署の調べでは、男性は空調設備用のステンレス製金枠を1人で天井裏に運ぶ作業をしていた。天井裏には67センチ四方の穴があり、「開口部 注意 乗るな」と書かれた断熱ボードが置かれていた。小川署では、男性が誤って断熱ボードを踏み抜いてしまったとみて、詳しい事故原因を調べている。

MSN産経ニュース / 2012年2月2日

2012年1月

2012年1月31日
保育園での園児死亡事故 全て室内での発生

1昨年12月から昨年12月までの間に保育園での死亡事故が12件発生し、0歳児が6件と最も多かったことが厚生労働省の保育施設における事故報告とりまとめで分かった。死亡事故発生場所のすべてが園内(室内)で起こっていた。同省が11日発表した。

また、12件のうち、5件は認可保育所で、7件は認可外保育所での発生だった。

同省によると、保育施設で死亡事故や治療に30日以上かかる負傷や疾病を伴う重篤事故等が発生した件数は50件で、31件が転倒や転落、交通事故などによる骨折事故だった。また、12件は死亡事故、2件は意識不明、2件は火傷、3件はその他となっていた。

死亡事故原因の主なものでは、おやつを喉に詰まらせて窒息死した、午睡中に保育士が異変に気づき病院に搬送したが死亡したというものなど。また、火傷の2件はともにポットなどが倒れてお湯がかかったというケースだった。

同省によると認可保育所は昨年4月1日現在で2万3068箇所あり、208万114人が利用。認可外保育所は事業所内保育施設を含め1昨年3月31日現在、1万1153箇所で23万2765人が利用しているという。

exciteニュース / 2012年1月12日
2012年1月26日
県立77校耐震点検へ 群馬

東日本大震災で本棚が倒れたり、照明器具や天井材が落下したりする被害が県内の学校施設でも相次いだことから、県立の高校、特別支援学校全77校は、こうした「非構造部材」の耐震性点検に乗り出す。県教委は25日、各校担当職員を集めて説明会を開き、3月7日までに結果を報告するよう求めた。県教委によると、77校の分校を含めた86校のうち、48校から震災による非構造部材への被害が報告されている。

点検項目は、〈1〉ゆがみやガタつきなど天井や照明器具の劣化〈2〉テレビや書棚の固定状況〈3〉造りつけで開閉できない窓や、つり下げ形照明、棚上の荷物の有無――など計23項目。今後も毎年2月末までに実施し、県教委に報告する。学校ですぐに改善できない問題箇所は県教委が確認し、緊急性に応じて改善対策工事を実施する。

耐震化が済んだ建物でも非構造部材で児童生徒がけがをするケースも多く、文部科学省は昨年5月、学校施設の整備に関する施設整備基本方針を改正し、非構造部材の耐震化を推進することを明記した。県教委は市町村教委にも小中学校で同様に点検を実施するよう呼び掛けている。

YOMIURI ONLINE / 2012年1月26日
2012年1月26日
住之江の小学校爆発 アルコールランプが原因か 大阪

大阪市住之江区の市立清江小学校の理科準備室で24日に発生した爆発事故で、住之江署などの実況見分の結果、室内のロッカーに置かれていたアルコールランプ付近が激しく燃えていたことが25日、同署への取材で分かった。アルコールランプの近くには、カセットコンロ用のボンベが保管されており、ほぼ全てが破裂していたことも判明した。

アルコールランプは直前の実験で使用されていたといい、同署は、アルコールランプが完全に消火されないまま片付けられたために出火し、ボンベに引火して爆発につながった可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。

同署によると、アルコールランプは、隣の理科室で4年生の児童が実験に使用した後、教頭が理科準備室内のスチール製ロッカーに収納。この約10分後に爆発が起きたという。

MSN産経ニュース / 2012年1月26日
2012年1月25日
「体育館で転落、はしご管理不備」 元生徒が提訴

体育館の天井付近にひっかかったボールを取ろうとし、転落した大阪府立箕面高校(箕面市)の元バレーボール部員の男性(19)が「はしごで安易に登れる状態を学校が放置していた」と主張し、府に約5100万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。府は23日の第1回口頭弁論で請求棄却を求めた。

訴状によると、事故は男性が2年生時の2009年8月に発生。練習中、天井の室内灯の点検などのために設けられたベニヤ板付近にボールがひっかかったため、男性は体育館の中2階にあるギャラリースペースの壁に取り付けられたはしごでベニヤ板の上へ。その際、板を踏み抜いてバスケットゴールのリングにぶつかり、床面で顔面骨折の重傷を負った。板から床までは7・4メートルだった。

男性側は、07年12月にもボールを取りに登った別の生徒がはしごでベニヤ板の上に登り、板を踏み抜いて落ちそうになっていたと指摘。「学校側は危険性を認識していたのに、はしごで上部に登れないようにする対策を怠った」などとして昨年12月に提訴した。

朝日新聞 / 2012年1月24日
2012年1月25日
さいたまのマンションで中3転落死

21日午前5時ごろ、さいたま市桜区西堀のマンションで、同市南区の市立中学3年の男子生徒(15)が10階部分からコンクリートの地面に約26メートル転落した。生徒は全身を強く打ち、搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。

浦和西署によると、マンションは13階建て。生徒は友人2人と立ち入りが禁止されている10階の共有スペースに入って雑談していた。柵を乗り越え通路部分に戻ろうとした際、柵のねじがゆるんでぐらつき、バランスを崩して転落したとみられる。

友人が119番通報した。3人は午前4時半ごろから遊んでいたという。

MSN産経ニュース / 2012年1月21日
2012年1月19日
ベッド拘束で死亡事故、横浜の知的障害者更生施設/神奈川

横浜市保土ケ谷区の知的障害者更生施設「のばら園」で昨年12月、入所者の男性(33)が「安全帯」でベッドに拘束されて就寝している間に死亡する事故が起きていたことが、18日までに分かった。

同園から報告を受けた横浜市障害支援課は、「現時点で施設の対応などに大きな問題があったとは認識していない」とした上で、「今後も調査を継続し、必要があれば指導などを検討していく」としている。

同園などによると、男性は昨年12月13日午前5時ごろ、室内で倒れているのを見回りに来た職員に発見された。男性には多動や自傷他害行為が強く現れる「強度行動障害」があり、腹部を安全帯で拘束されていた。発見当時、何らかの理由でベッドが横倒しになり、着衣が頸部(けいぶ)を圧迫するような状態だったという。死因は窒息死だった。夜間も職員による見回りが行われており、直前は午前4時ごろだったという。

男性は2003年に入所。06年から暴れたり、他の入所者に危害を加えるなどの行為が目立つようになり、家族や市などの理解を得た上で08年から拘束をするようになったという。

同園の浜走弘之施設長は「本人の生命や、周囲への影響を考えた上でやむを得ず拘束を決めたが、こういった結果になり非常に残念。事故が起きた時間帯は当直者の休憩時間に当たるが、今後は再発防止のため、管理当直をもう一人増やすなど対策を検討したい」と話している。

カナロコ / 2012年1月19日
2012年1月18日
患者の転倒「待った!」 予防チームを結成

由布市湯布院町の湯布院厚生年金病院は、院内での転倒事故を予防しようと、医師や看護師、介護福祉士などからなる転倒予防チーム「ころばん隊」を結成し、活動している。2009年の発足後、転倒件数が664件(08年度)から355件(10年度)まで減少。本年度も減少傾向が続いている。

厚生年金病院は脳卒中や骨折のリハビリに実績のある国内有数の病院。昨年は先進リハビリテーション・ケアセンターを設置し、リハビリ医療の臨床や研究に取り組んでいる。手足が不自由な患者が多く、移動中の転倒事故が多かったことから、転倒を減らそうとチームを結成した。

転倒事故を分析した結果、リハビリ患者のベッドの乗り降りやトイレでの転倒が多いことが判明。対策として入院時に医師などがチームとなり、患者の症状に合わせてプランを考え、夜にも対応できるよう連携を強化。転倒事故が多かった夕方から朝にかけて院内を定期的に見守る「みまもり君」制度を始めた。

同時に事例研究や研修会などを通してどのような時に転倒の危険があるのかなどを学んでいる他、患者の意見を取り入れるモニター制度も導入。定期的に意見交換をして患者目線で危険なポイントを聞き、改善した。チームはこれまでの研究の成果を10カ条にまとめ、ビデオを作製。全国の病院で情報共有できるよう準備している。

院長は「危険性を整理し対処すれば転倒事故は防げる。多くの情報を集め、1件でも事故を少なくするよう努力したい」と話した。

大分合同新聞 / 2012年1月15日
2012年1月13日
本棚転倒事故「厳重処分」意見付け書類送検

札幌市東区の古書店で2009年10月に本棚が倒れ、下敷きになった小中学生の姉妹が重軽傷を負った事故で、当時の店長(48)と経営者(41)が11日、業務上過失傷害容疑で書類送検された。捜査関係者によると、道警は検察側に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。道警によると、2人は「倒壊する危険があるとは思わなかった」と容疑を否認しているが、「結果に責任は感じている」と話しているという。当時小学5年生だった妹は今も意識が戻っていない。

道警によると、元店長ら2人は09年10月13日午後3時半すぎ、古書店「デイリーブックス」で、本棚を壁や床に固定するなどの安全対策を取っていなかったために転倒させ、当時小5だった妹(12)を低酸素脳症で意識不明の重体にさせ、中3だった姉(16)の頭などにけがを負わせた疑いがある。

倒れた本棚は、合板の小型の棚(高さ約1メートル、幅約90センチ、奥行き約15センチ)を背中合わせにして横に6個並べ、それを2段重ねにした構造。1列は小型の棚24個で作られ、高さ約2メートル、幅約5・4メートル、奥行き約30センチあった。倒れた本棚は3列で、合わせて約2万冊の漫画本や書籍などが積まれ、総重量は約4・8トンあったとされる。

道警は、本棚が倒れた状況を再現する実証実験などを重ねてきた。その結果、倒れた本棚は十分に固定されず、少しのバランスの崩れで不安定になる状態だったことが判明したという。

asahi.com / 2012年1月11日
2012年1月4日
「予防救急」を周知 金沢消防がチラシ作成

金沢消防署は、家庭内での救急事故を防ぐ「予防救急」を啓発するチラシを配布している。

これは、一見安全と思われる家庭内で発生する救急事故が増えていることを受け、昨年秋に作成したもの。区内各消防出張所や9ヵ所のケアプラザに設置しているほか、防災研修会などでも配布している。

金沢区内では、家庭内事故による救急搬送が増加傾向を示しており、その8割が高齢者だ。同署は、「そのほとんどが、少し気をつければ防げた事故。高齢化率が市内平均より高い金沢区では、とくに啓発が必要」と話す。

家庭内事故の69%は、転倒や転落によるものだが、この時期は餅を喉に詰まらせる事故や浴槽で溺れる事故が増えるという。「お餅は小さく切って汁物と一緒に。入浴前は浴槽のふたを開けるなど、あらかじめ浴室と脱衣所を暖めておくことが大切」と同署。チラシにはそのほかにも予防救急ポイントが詳しく解説されている。

タウンニュース / 2012年1月1日

2011年12月

2011年12月26日
子どもの「不慮の事故」 事故検証こそ予防に

子どもの死因の一つである「不慮の事故」。交通事故が多数だが、お風呂でおぼれたり、たばこを誤飲したりするなど、家の中でも少なくない。神戸市内であったフォーラム「乳幼児を中心とした子どもの事故防止」(兵庫県、県医師会主催)では兵庫医科大学の服部益治教授(小児科学)が「親の不注意などに原因を求める風潮があるが、事故を検証することが予防につながる」と訴えた。

厚生労働省の人口動態統計では、「不慮の事故」で亡くなった子ども(0~14歳)は510人(2010年)。年齢別では0歳、1~4歳は食べ物の誤嚥(ごえん)などによる窒息や浴槽での溺死が多い。日本の乳児死亡率の低さは知られているが、原因を不慮の事故に限ると、0~4歳では先進14カ国の平均値よりも高くなる。

服部教授によると、世界保健機関(WHO)は小児の事故対策を「傷害予防」と位置づけ、生活環境や製品の科学的な改善を呼び掛けているが、日本では個人の責任論に終始しがち。「『気をつけて』『目を離さないで』といった曖昧な注意ではなく、原因を分析すべき」と強調する。

子どもの目線や行動を考えることで、危険は予測できる。卓上の電気ポットから床に伸びたコード▽湯を張った風呂▽ベランダの柵近くに置いた机やいす‐などが一例で、大人にとっては問題がなくても、子どもの場合、重大な事故を招きかねない。「最近は、高温の水蒸気が出ない炊飯ジャーや、よじ登れない構造のベランダ柵などがある。上手に活用して」と助言する。

チャイルドシートの使用も徹底されていない。警察庁とJAF(日本自動車連盟)の調査では、「嫌がるから」「面倒だから」といった理由などで、使用率は57%にとどまる。服部教授は「車内で親が抱っこしていても、交通事故から子どもの命は守れないことは明らか。後悔しないために積極的に着用を」と呼び掛けた。

京都市中京区の「市子ども保健医療相談・事故防止センター」(京(みやこ)あんしんこども館)は、家の中に潜む危険を分かりやすく展示している。

「子どもセーフティハウス」と名付けた室内には、危険箇所を示すパネルがあちこちにあり、指定管理者として運営する京都第二赤十字病院の小児科医や看護師、保健師らが見学者に補足説明。昨年度は約2700人が訪れた。

開閉時に手や指を挟みやすい玄関ドアには隙間にカバーを付け、転倒しやすいたたきには衝撃吸収マットを敷く。リビングでは、テーブルクロスを敷いていると、つかまり立ちをするようになった子どもが誤って引っ張って、卓上の食器や花瓶などで思わぬけがをする恐れがある。

同病院小児科の長村敏生副部長は「月齢によって物をつかんだりつかまり立ちをしたりする行動パターンがあり、予測することで事故を予防できるはず」と話す。

神戸新聞 / 2011年12月25日
2011年12月20日
転倒事故防止へ対策、病院関係者らシンポジウム…山形

入院患者らの転倒・転落事故を防ごうと、置賜地方の病院や介護施設の関係者によるシンポジウムが13日、山形県米沢市相生町の市立病院で開かれた。

同病院と公立高畠病院(高畠町高畠)をインターネット回線で結んだテレビ会議方式で行われ、両病院合わせて看護師や介護士ら約100人が事故防止の対策について理解を深めた。

米沢市立病院によると、患者が転倒・転落するケースは年間300件弱あり、骨折などけがを伴う事故につながることもある。

シンポジウムでは、パネリストの看護師らが転落の危険のある高齢者がベッドで動いた際にナースコールで知らせる「センサーマット」を使用するなどの対策を紹介。足腰の適度な運動が転倒防止につながることもアドバイスした。

質疑の後、歌謡曲「北国の春」に合わせ、座ったまま取り組める足の運動が披露され、会場の参加者たちが実践していた。

毎日jp / 2011年12月15日
2011年12月2日
周南の女児転落:体育館天井へのはしご、周南の23小中校に--事故受け調査 /山口

周南市立菊川小の体育館で先月22日発生した3年生の女児(9)の転落事故を受け、同市教委が市内全48小中学校(31小学校と17中学校)を調べたところ、同小を含む23校(17小学校と6中学校)に、体育館の天井へ上れるはしごがあることがわかった。そのうち4小学校、5中学校では注意喚起の表示もなかった。市教委は既に是正措置をした。

また、5小学校、2中学校で、はしごの上の天井部分に穴があり、天井裏に入れるようになっていた。市教委は各校に対し、高さ約3メートルの板をはしごにかぶせて児童が使えないようにしたうえで、はしごに上らないよう注意する表示を設置した。また、天井の穴に全てふたをして、天井裏に入れないようにした。

菊川小の女児は、体育館ステージの壁のはしごを使って天井裏に上り、天井の石こうボードを踏み抜いて約6メートル下に転落し重傷を負った。

読売新聞 / 2011年12月2日

2011年11月

2011年11月28日
県立高:転落事故今年度3件 窓に手すり、わずか3割 教委「設置促す」 /千葉

県立高校のうち、校舎の窓に転落防止の手すりなどが設置されている学校が約3割の38校にとどまることが分かった。文部科学省は09年、窓枠に手すりなどの設置を促すガイドラインを作成したが、県教委は「手すりがあれば安全とは言い切れず、高校生でもあり、生徒指導を中心に対応してきた」として設置を各校に任せていた。今春に生徒の転落事故が県内で3件続き、保護者などから安全対策強化を求める声を受けた県教委は「必要があれば各校に設置を促したい」と、今後は前向きに対応する考えだ。

県教委によると、高校校舎からの転落事故は09年度は1件もなかったが、昨年度に2件、今年度は4月に1件、5月下旬には2日連続で発生した。3件とも、階下のひさし部分に落ちた私物を取ろうとして、約8・5~4・0メートル下の地面に落下。いずれも軽傷だったが、転落した窓に手すりやストッパーなどの転落防止措置はなかった。

転落事故が全国で相次いだため、文部科学省は09年、手すりなどを設けるよう、高校の施設整備に関するガイドラインを改正した。東京都や神奈川県では原則、全校に転落防止用の柵や手すりなどを施すことにしている。東京都教委の担当者は「文科省の指針に強制力はないが、それに沿って施設整備を進めている」と話している。

県内でも07年度の転落死亡事故がきっかけに、各校に転落防止の手すりの設置希望を募り、整備を進めたが「手すりがあるとかえって乗り越えやすかったり、手すりに体を打ちつけて危険なケースも考えられる」(県教委財務施設課)とし、全校に手すりなどは設置せず、生徒への注意喚起などのソフト面を中心に対策を行ってきたとしている。

毎日jp / 2011年11月28日
2011年11月25日
周南の女児転落:危険箇所の確認を 全小中校に通知--市教委 /山口

周南市立菊川小の体育館で22日発生した3年生の女児(9)の転落事故を受け、同市教委は24日、市内の全ての31小学校と17中学校に対し、校内の危険箇所の確認などを求める通知を出した。

通知では、今回の事故につながったはしごの有無や、転落事故につながりそうな箇所の確認を指示した。さらに危険箇所がある場合、近寄らないように注意を呼びかける表示を行うことを求めた。

女児は体育館ステージの壁に設けられた鉄製のはしごを使って高さ約6メートルの天井裏に上り、石こうボードを踏み抜いて転落し重傷を負った。はしごは天井の修理などの際に使うために設置されており、使用禁止などの注意を呼びかける表示などはなかった。

毎日jp / 2011年11月25日
2011年11月24日
3歳児死亡、自宅マンションから転落か

23日夕方、東京・新宿区の15階建てマンションの1階で、13階に住む男の子(3)が倒れているのが見つかり、間もなく死亡した。警視庁は、自宅から転落したとみて詳しい状況を調べている。

警視庁などによると、23日午後4時半頃、新宿区下落合のマンションの住民が「ドスン」という音を聞いて外を見たところ、1階の芝生の上で男の子が倒れていたという。男の子は病院に搬送されたが、全身を強く打っていて、間もなく死亡した。

また、母親が事故の直前に買い物に出かけ、男の子は部屋に1人でいたという。

日テレNEWS24 / 2011年11月24日
2011年11月23日
3年女児、体育館天井破れステージに転落…重傷

22日午後1時15分ごろ、山口県周南市下上、市立菊川小体育館の天井裏から、3年生女児(9)が約6メートル下のステージに転落した。

頭などを打って外傷性くも膜下出血、骨折などの重傷を負ったが、意識はあり、命に別条はないという。周南署は業務上過失傷害の疑いもあるとみて、同小関係者から事情を聞いている。

市教委の発表によると、女児が、天井の点検や修繕のためにステージ脇に設けられたはしごで天井裏に上ったところ、踏んだ天井板が破れたという。昼休み中で、友人4人と遊んでいた。

事故を受けて市教委は、市内の小中学校に対して学校内に事故につながる場所がないか点検し、対策をとるよう指示する方針。

YOMIURI ONLINE / 2011年11月23日
2011年11月22日
救急搬送:過去5年間、1歳児最多 転落、衝突多く--東京消防庁

東京消防庁が過去5年間に救急搬送した53万9136人のうち、1歳児が1万1665人で最多だったことが同庁の報告書で分かった。高い所から落ちたり物にぶつかってけがをしたりするケースが多く、成長に伴い動きが増えることが背景とみられる。同庁は「保護者は子供の目線で危険に注意してほしい」と呼びかけている。

報告書は06~10年のデータを基に作成した。搬送数は1歳児を含む5歳以下の乳幼児が4万4225人で1割近かった。

歯磨き中にけがをする乳幼児も目立ち、217人が搬送された。歯磨きをしながら▽動き回って転ぶ(130人)▽人や物にぶつかる(23人)▽踏み台などから転落(11人)--といった状況が目立つ。歯ブラシが刺さり、口の中を切るけがにもつながっているという。このうち1歳児は107人に上り、消防庁防災安全課の佐藤隆志さんは「自分で歯磨きをするようになる時期だが、子供は危険への意識が弱いため十分な介助をしてほしい」と話す。

電車の戸袋にはさまれてけがをする事故も子供が多い。搬送数510人のうち乳幼児が139人で3割近くを占めた。腕や足が細いため引き込まれやすく、保護者が子供を抱いていても起きることがある。

また、月別の搬送件数は12月が最多で5万1348人だった。忘年会などで飲酒する機会が増えることが背景と考えられる。

報告書は東京消防庁のサイト(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/)で公開している。けがをしやすい状況や年齢別の傾向を分析し、日常生活での注意点を紹介している。

毎日jp / 2011年11月22日
2011年11月21日
15歳少年が8階から転落死 稲沢市(愛知県)

19日未明、愛知県稲沢市で15歳の少年が8階建ての県営住宅の屋上から転落し、死亡する事故があった。警察の調べによると、19日午前1時ごろ、稲沢市高御堂の8階建ての県営住宅で、仲間ら3人と遊んでいたアルバイトの15歳の少年が、屋上のエレベーター保守室に入るため、柵を乗り越え雨どいに手をかけたところ、すべって地上に転落した。少年は病院に運ばれたが、全身を強く打っており、まもなく死亡した。現場は人が立ち入れないようになっているが、少年らは普段から屋上に入り込んで遊んでいたとみられている。

日テレNEWS24 / 2011年11月19日
2011年11月11日
女児転落死で過失認める 兵庫の元小学校教頭 神戸地裁

兵庫県篠山市の市立古市小で昨年6月、1年の児童=当時(6)=が3階の窓から転落死した事故で、監視を怠ったとして業務上過失致死罪に問われた元教頭(59)は11日、神戸地裁の初公判で起訴状の内容を認めた。

起訴状によると、被告は昨年6月2日、学級懇談会に出席した保護者から児童を預かり図書室で待機させ、帰宅した担当職員の代わりになる監督者を置かず、本棚に登って遊んでいた児童を窓から転落、死亡させたとしている。

被告は昨年9月に減給の懲戒処分を受け、今年3月に依願退職した。

MSN産経ニュース / 2011年11月11日
2011年11月10日
小1女児、校舎3階から転落死事故 兵庫の元小学校教頭初公判 監督者置かず

兵庫県篠山市の市立古市小で昨年6月、1年の児童=当時(6)=が3階の窓から転落死した事故で、監視を怠ったとして業務上過失致死罪に問われた元教頭(59)の初公判が11日、神戸地裁で開かれる。

起訴状によると、被告は昨年6月2日、学級懇談会に出席した保護者から児童を預かり図書室で待機させ、帰宅した担当職員の代わりになる監督者を置かず、本棚に登って遊んでいた児童を窓から転落、死亡させた、としている。

被告は昨年9月に減給の懲戒処分を受け、今年3月に依願退職した。

MSN産経ニュース / 2011年11月7日
2011年11月7日
演奏会中、天井落下し女性けが 仙北市民会館、事故の届けは翌日

仙北市田沢湖生保内の市民会館のホールで3日午後3時25分ごろ、地元中学校の吹奏楽部が演奏会を開催中、石こうボードの一部が高さ約6・8メートルの天井から落下し、観客席にいた同市の60代女性を直撃した。女性は左肩鎖骨骨折のけが。同会館はこの事故を翌4日になって仙北署に通報した。

同市教育委員会によると、女性を直撃した石こうボードは長さ約50センチ、幅約30センチとみられる。女性は会館の職員が車で市内の病院に運んだ。ホールには当時、観客が300人ほどいたが、他にけが人はいなかった。同署が石こうボード落下の原因を調べている。

市民会館は築30年ほど。職員が演奏会の前に天井を目視で点検した際、異常は確認されなかったという。市教委の橋本勲教育部長は「当方の管理上の問題であり、被害に遭った方には大変申し訳ない」と陳謝。同署への通報が翌日になったことについては「被害者への対応に追われ、遅れてしまった」と釈明した。

秋田魁新報 / 2011年11月5日

2011年10月

2011年10月31日
堺・男児転落死:転落危険箇所の緊急点検実施 市教委が小中学対象に /大阪

今月12日、堺市立東深井小(中区)で4年生の男児が窓から転落し死亡したことを受け、堺市教委は市立小中学校を対象に施設の緊急点検を実施、28日その結果をまとめた。

事故は、男児が窓際に設置された用具箱に乗って窓を開けたときにバランスを崩して転落、死亡したもの。このため市教委は、事故翌日の13日、廊下の窓際に足がかりになる備品がないかなどを調査した。

調査の結果、用具箱や下駄箱など足がかりになるものが設置されていたのは、小学校94校中50校、中学校43校中15校。また、危険箇所に注意を呼びかける張り紙などがなかったのは、小学校35校、中学校19校。問題箇所は、危険になるものを移動させるなどして改善した。

一方、窓際に固定した傘立てや流し台などがある学校は、小学校89校、中学校37校あり、市教委は各校の意向を聞きながら今年度中に撤去などする。

毎日jp / 2011年10月30日
2011年10月19日
遺族、学校側を提訴 米子北高生徒転落事故

2009年6月に米子市の私立米子北高校の敷地内にある寮の一室から、看護科3年の女子生徒(当時17)が誤って転落し、死亡した事故で、生徒の母親が「転落防止の設備を設置しないなど、安全配慮を怠った」などとして、同校を運営する学校法人「翔英学園」などに約5700万円の損害賠償を求め、松江地裁に提訴したことが分かった。

訴状などによると、女子生徒は09年6月23日、寮3階にある自室の網戸についた虫の死骸を窓から身を乗り出して掃除していたところ、バランスを崩して転落し、死亡した。学校側は、転落防止用の手すりなどを設置せず、生徒に対して、網戸の外側の清掃を禁じるなど安全に生活する注意喚起もしていなかったと主張している。

原告は取材に対し、「娘の死に対して学校側からはいまだに誠意のある説明がない。学校は命の重みをどう考えているのか。二度とこのような事故が起きないためにはどうしたらいいのか、真剣に考える場にしたい」と話した。学園は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

asahi.com / 2011年10月18日
2011年10月18日
保護者会で説明 堺市小4転落死事故

堺市中区深井水池町の市立東深井小学校で4年生の男児(10)が校舎2階の窓から転落死した事故を受け、東深井小は15日、保護者会を体育館で開き、校長が事故の状況や校内の安全対策について説明した。

保護者会は非公開で、324人が出席。校長らが終了後に取材に応じた。

西堺署の調べなどから、男児は教室前の廊下で窓際に置かれていた用具入れ(高さ94センチ)に上って窓を開けた後、バランスを崩して転落したとみられている。

学校側は目撃した児童の話や亡くなった男児が用具入れの近くで上靴を脱いでから上っていることなどを保護者会で報告し「男児は善意で窓を開けようとして、手が届かないため用具入れの上にのったとみている」と説明した。

保護者からは安全対策など学校側の対応について質問が出た。校長らは、用具入れや廊下の窓際の床に固定していた傘立て(高さ約50センチ)を撤去する方針などを報告した。今後はPTAや専門家による校内の安全点検も検討する。

保護者会に出席した男性(62)は「事故は絶対にあってはならない。校内の安全について学校だけでなく親も率先して子どもに教えていく必要があると思う」と話した。

asahi.com / 2011年10月16日

2011年9月

2011年9月27日
つり天井:震災で崩落多発 改修費用を助成へ…国交省

東日本大震災で公共施設などのつり天井が崩落する被害が相次いだ問題で、国土交通省は崩落を防ぐための耐震改修費の3分の1を国が助成する方針を固めた。大規模施設での事故は甚大な被害が出る恐れがあるが、改修費用が高額で進まないため。同省は12年度予算の概算要求に盛り込むことを検討している。

今回の震災では、東京都千代田区の九段会館で2人が死亡する被害が出たほか、川崎市幸区の音楽ホールや茨城空港ターミナルビル(茨城県小美玉市)など、築年数の浅い耐震建物でも天井落下が目立った。

国交省はつり天井を備える大型施設(500平方メートル以上)の落下防止策が国の指針通りかを定期的に調べているが、今年3月時点で都道府県から報告のあった1万9000棟の約2割が指針を満たしていなかった。このため被害実態を調査し、落下防止に関する国の指針の見直しも検討している。

毎日jp / 2011年9月27日
2011年9月20日
ベランダから転落、重体の小1死亡

大阪市住之江区の市営住宅で18日、小学1年の男児(7)が11階のベランダから転落した事故で、重体だった男児が20日午前、病院で死亡した。

住之江署は、男児がベランダに置いてあったごみ箱を踏み台にして誤って転落したとみている。

nikkansports.com / 2011年9月20日
2011年9月12日
東日本大震災:仮設の身障者不安 「夜に何か起きたら…」

身体障害者向けにつくった岩手県大船渡市のバリアフリー型仮設住宅で8月、1人暮らしの60代女性が転倒して顔を負傷し、入院した。この仮設住宅(計6戸)は入居済みの3戸のうち2戸で車椅子の利用者が1人で生活を送っている。女性が転倒した際には、近くの人が偶然、これに気づき救急車を呼んだが、別の入居者は「もし誰も助けてくれなかったら」と不安を募らせている。

この仮設住宅は身体障害者がいる世帯に限って入居できる。大船渡市盛町の佐倉里(さくらり)公園内にあり、段差をなくした通路やスライド式の玄関など、車椅子の利用者が移動しやすいよう配慮がなされている。道路を挟んでスーパーもあり、買い物も便利になっている。

入居者らの話では、負傷した女性は8月13日夕、居間から手を伸ばし、外に干していた洗濯物を取り込もうとしたところ、体勢を崩して地面に転倒。砂利に顔を強打した。近くの公園にいた人が見つけ、女性は救急車で病院に運ばれた。女性は5日間、入院した。

仮設住宅の床から地面までは約55センチあり、あごに痛々しい傷痕が残る女性は「不注意だった私にも責任がある。今後の参考にしてほしいけど、住まわせてもらってるだけでも感謝しなきゃ」と遠慮がちに話す。

ただ、同じ造りの仮設住宅に夫(55)と2人で入居している別の女性(45)は「誰も気づかなかったら、どうなっていたか。市に『何かあった時に、すぐ連絡がつながるような仕組みを整えて』と頼んだけど『難しい』と言われた」と話す。この女性は6年前、リンパ浮腫を患い、歩くのが難しいが、夫が日中は仕事に行っているため、1人で過ごす時間が長いという。

身体障害者のいる世帯のみを対象とするバリアフリー型仮設住宅は岩手、宮城、福島の被災3県で大船渡市だけにしかない。市の要望でバリアフリー型仮設住宅を建てた岩手県は今回の事故後、木製のベランダを設けた。市などの「運営支援員」も1日数回、各戸を訪問するようになった。

市都市計画課の担当者は「支援員を増やすなり、社会福祉協議会などの協力で入居者らのコミュニケーションを深めていくしかないのでは」と話すが、民生委員(66)は「夜間に何か起きた時、どうすればいいかなど課題は残っている」と指摘している。

毎日jp / 2011年9月10日
2011年9月9日
愛知県に賠償命令 城山病院転落事故、患者側が逆転勝訴

統合失調症で愛知県立城山病院(名古屋市千種区)に入院していた男性患者(37)が2階病室の窓から転落、目に障害が残ったのは病棟の改善などを怠った県の責任として、約1900万円の損害賠償を求めた控訴審の判決が8日、名古屋高裁であった。裁判長は、患者の訴えを棄却した1審名古屋地裁判決を取り消し、慰謝料や逸失利益など1550万円の支払いを命じた。

高裁判決によると、事故は2004年1月に発生。頭を打ってけがをしたほか、外斜視などの障害が残った。

病室には縦約160センチ、横約90センチのガラスの引き戸が2枚あり、いずれも全開できた。ベッドと窓のある壁との間隔は50センチ未満で、窓の高さは布団からわずか40センチ上だった。

裁判長は「ベッドの上に立って引き戸を開閉することは十分予想される」と転落の危険性を指摘。「ベッドに座ったまま開閉するのが自然」とした1審判決を否定した上で「窓に柵などがなく、精神状態が落ち着いていたとしても危険」と結論付けた。

院長は「今後の対応は判決文を読んだ上で検討したい」とコメントした。病院は転落事故後の04年4月、窓を全開できない仕組みにするなど対策を取ったという。

中日新聞 / 2011年9月8日
2011年9月5日
乳幼児用品も事故の注意必要 京あんしんこども館など調査

乳幼児用として販売されている商品でも使い方を誤ると大きな事故につながりかねない-。「京(みやこ)あんしんこども館」(京都市中京区)と京都第二赤十字病院(上京区)の小児科が行った事故調査から、このような結果が出た。寝返りをうてない3カ月未満でベッドから転落するケースもあり、同館は「乳幼児用だからといって安易に使うと危険」と呼びかけている。

2007年4月~09年3月に京都市内で生まれた赤ちゃん2万3700人の家庭に調査はがきを送付。1歳未満と1~2歳の2回に分けて、遭遇した事故の有無や内容を記録するよう依頼した。

1歳児未満を対象とした調査では2510人が回答を寄せ、半数近い44%の赤ちゃんが何らかの事故を経験していた。事故の総数は1578件で、このうち168件はベビーベッドやベビーカーといった乳幼児専用品を使用中の事故。最も多いのは転落(17・1%)で、転倒(7・7%)、溺水(同)、切り傷・刺し傷(7・1%)が続いた。

回答者のうち67人は事故原因も回答、「乳幼児用いすのベルトが不完全だった」(19件)、「ベッドの柵を乗り越えた」(12件)などささいな不注意が事故に結びついてしまった姿が浮かび上がる。

赤ちゃんは頭が重く頭部をけがするケースが圧倒的に多いといい、同館の澤田淳センター長は「安全に使用できるはずの乳幼児用品でも、発達に応じた使用方法を守らなければ事故が起こるという意識を持ってほしい」と話している。

1~2歳の間に発生した事故の調査は現在も回収を進めており、今後、年齢に応じた事故の分析と予防に役立てる。

京都新聞 / 2011年9月4日
2011年9月1日
「強度計算は不十分」 ミューザ天井崩落 中間報告

東日本大震災でミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)の天井の仕上げ材や鉄骨が落下した問題で、川崎市は三十一日、関連する部材などについて「必要十分な強度計算がされたとは考えられない」とする中間報告書を発表した。市は調査の過程で設計者の都市基盤整備公団神奈川地域支社(当時)、施工の清水建設など三社共同企業体(JV)のいずれからも施工図を入手できずに、報告にも推測の部分が残ることに苦悩を見せた。

市の依頼で日本建築防災協会がまとめた。中間報告では、入手できた計算書と設計・施工関係者の幹事会議事録から、強度計算が十分でないとした。

事故原因では、天井面に凹凸が多い複雑さ、落下したつり天井板の質量が一平方メートル当たり約百キロと一般施設の数倍重いことなどから、地震でかかる力が強まったと推測。

採取したフック状金具など、つるための部材が変形していた実例などから、その揺れに対する部材の耐力が不十分だとした。

来年三月の最終報告に向け、金具類の強度試験などをする。

中間報告を受け、損害賠償の方向性について市施設整備部の亀岡茂雄担当課長は「(強度計算についての文言は)最大のポイント」としつつ「最終報告で確度の高い表現になるかどうか注目する」と慎重な言い回し。市民文化室の佐々木智子担当課長は「最終報告を待ちつつ(賠償について)検討していく」と述べた。

東京新聞 / 2011年9月1日

2011年8月

2011年8月30日
女児転倒事故、1億円賠償で和解 雨漏りで体育館に水たまり

津山市の小学校体育館で2003年秋、小学生女児が転倒し、脳内出血による左半身まひなどの重い障害を負った事故で、市は学校側に管理者責任があったことを認め、女児と保護者に計1億円の損害賠償金を支払うことで和解したと29日、発表した。津山市が個人に支払う賠償額としては過去最高。9月5日開会の9月定例市議会で議決後、賠償金を支払う。

市教委によると、当時、低学年の女児が体育の授業中、体育館の床に雨漏りでできた水たまりに滑って転倒し、頭を強く打った。市は雨漏りの原因である屋根を度々修繕。この日も、朝からバケツやぞうきん拭きで対処していたが事故を防ぐことができず、施設管理上の不備があったとして、リハビリなどの費用計約560万円を負担した。

09年ごろからは双方の代理人が賠償金額などを協議。事故で失われた将来にわたる収入(逸失利益)などを考慮し女児に9800万円、保護者に200万円を支払うことで和解が成立した。

47NEWS / 2011年8月30日
2011年8月26日
つり天井、4分の1が国指針に「不適合」/熊本

熊本県建築課は25日、「つり天井」がある500平方メートル以上の県内施設275棟の約4分の1に相当する74棟が、安全確保のために国が設けた技術指針に「不適合」だったと明らかにした。崩落防止対策が済んでいない施設は、そのうち52棟に上っている。

つり天井は、天井部分の骨組みに石こうボードを並べて固定し、金属の棒でつり下げる建築手法。体育館やプール、劇場などに用いられるが、大地震の際は崩落して人的被害をもたらす危険性があると指摘されている。東日本大震災でも、崩落が相次いだため、国土交通省は、つり天井に関する技術指針見直しや規制強化を検討中。

県や国交省によると、県内の不適合施設の割合は26・9%で、全国平均の21・7%より高かった。崩落防止策を施していない施設の割合も県内は18・9%で、全国平均の16・5%を上回った。

県内施設の対応の遅れが目立つことについて、県は「工事が大規模になり、経済的な負担が大きいためでは」と分析している。

建築基準法は、柱や壁といった構造部分は震度7の地震でも倒壊しないように仕様などを厳密に規定しているが、天井部分については「地震などで脱落してはいけない」と示すのみで、明確な基準は設けていない。

国交省は2001年に技術指針を作成。(1)壁とつり天井の間に隙間を設け、横揺れでの損傷を防ぐ(2)つり天井の揺れを抑えるために補強材でつなぐ-ことなどを求めている。しかし、法的強制力はなく、都道府県を通して周知を図っている。

つり天井に関する調査は05年の宮城県南部の地震で起きた仙台市の屋内プール崩落事故の後、国交省の指示で47都道府県が定期的に実施・報告している。今回は東日本大震災前の3月1~7日報告分。

くまにちコム / 2011年8月25日
2011年8月24日
市電保存館で天井ボードが落下、けが人はなし/横浜

横浜市は23日、市電保存館(磯子区)で天井ボードが落下する事故があったと発表した。館内には10人程度の来場者がいたが、けが人はなかった。安全が確認されるまで閉館する。

市によると、22日午後4時半ごろ、巡回中の職員が鉄道模型ジオラマを展示する室内で、天井ボード約6平方メートル(縦2メートル、横3メートル、約40キログラム)が落下しているのを発見したという。同室内に来場者はいなかったが、模型の建物や車両、レールなどが一部損傷。ジオラマの復旧には数カ月かかる見込みという。天井の上にある給水管から漏れた水の重みが落下の原因としている。

同保存館は1983年に完成。2階から5階部分に市営住宅を併設しており、市は他にも漏水部分がないか点検し修繕する方針。

カナロコ / 2011年8月23日
2011年8月23日
市立病院で患者がベッドから転落後死亡、市が遺族と和解へ/大和

大和市は22日、90歳代の男性患者がベッドから転落後、死亡した市立病院の事故で、男性の遺族に損害賠償金1500万円を支払うことで和解する確認書を締結した、と発表した。

市によると、男性は2006年8月から心不全や高血圧などで通院。翌07年6月、血栓の超音波検査中に臨床検査技師の女性からベッド上のパイプいすに座るように指示を受けた。しかし、立ち上がる際にバランスを失い、床に転落、肋骨を折るなどした。

男性は翌日、呼吸不全で死亡した。遺族側は大和署に業務上過失致死容疑で告訴。司法解剖では、骨折による左胸内の出血などが死因とされ、損害賠償を求めていた。

病院側は「転落を回避できず、事故直後の診断で骨折を把握できなかった。結果的に骨折が容体急変の要因になった。診療に不十分な点があったことをおわびする」などと釈明。事故後、同様の検査では(1)危険性のある患者には複数で対応する(2)ベッド上にいすを置かない―などの再発防止策をとった。

市は9月の市議会第3回定例会で補正予算案を提出。全額が病院賠償責任保険で支払われるという。

カナロコ / 2011年8月23日
2011年8月23日
小6男児がマンションから転落死~東大阪市

22日、大阪府東大阪市で小学6年の男の子がマンションから転落して死亡しました。警察は、事故の可能性が高いとみて調べています。

22日午後6時過ぎ、東大阪市下小阪のマンションで「駐車場に男の子が鼻から血を流して倒れている」と通報がありました。

消防が駆けつけると、このマンションに住む小学6年の男児(11)がうつ伏せで倒れていて、すでに心配停止の状態で搬送先の病院でまもなく死亡が確認されました。

男児が倒れていた場所はマンションの外階段の真下で、警察は男児が近所の公園からマンションに戻ったとみられる22日午後6時前に争うような声を聞いた住民がいないことなどから、誤って転落した可能性が高いとみて調べています。

MBSニュース / 2011年8月23日
2011年8月10日
小1女児転落死の責任で元教頭を在宅起訴

兵庫県篠山市の市立古市小で昨年6月、同校1年の女児(当時6)が3階の図書室から転落死した事故で、神戸地検は2日、児童の監視を怠ったとして業務上過失致死罪で当時の教頭(59)を在宅起訴した。

起訴状では、昨年6月2日午後、学級懇談会に参加した保護者から児童を預かり図書室で待機させていたが、職員の帰宅後に監督者を置かなかったため、本棚によじ登って遊んでいた女児が窓から転落、死亡したとしている。地検は認否を明らかにしていない。

学校での事故に詳しい渡部吉泰弁護士(兵庫県弁護士会)は「教頭が刑事責任を問われる事例は珍しいのではないか。監督者の義務が認められれば、事故の再発防止につながる」と話している。

篠山市教委によると、元教頭は昨年9月に減給10分の1(1カ月)の懲戒処分を受け、今年3月に依願退職した。市教委は「責任の重大さを認識している。安全安心な学校づくりに継続して取り組んでいきたい」とコメントした。

nikkansports.com / 2011年8月2日

2011年7月

2011年7月29日
東京都、「扇風機カバーによる事故防止の効果」の結果公開

東京都が7月27日実施したヒヤリ・ハット調査(インターネット・アンケート)で、小さな子供がいる家庭において、安全のために扇風機カバーを使用していた場合でも子供がケガをした事例があった。

今夏は、節電対策で扇風機を使う機会が増えることが予想されるため、扇風機カバーの幼児に対する事故防止の効果について調査した。 アンケートでは、「子供がカバーを引っ張って外した」、「カバーを指で押し込んだ」、「扇風機の裏側のカバーがかからない部分から指を入れた」等の危険な事例があった。

そこで、都内の店舗等で販売されている扇風機カバー14商品を2種類の扇風機に取り付けてテストしたところ、カバーが簡単に外れるものやカバーを取り付けていても指が扇風機の羽根に接触する危険性があるものがあったという。

結果に基づく処置として、扇風機カバーの製造・輸入又は商品の企画を行っている事業者に対して、外れにくく、子供の指が扇風機の羽根に接触しない構造等、子供の事故を防止できる商品の普及について要望する。また、扇風機が容易に転倒したり、扇風機カバーを取り付けるとかえって子供の興味をひいてしまう等、扇風機カバーだけでは事故を防止できない場合もあることから、扇風機に関係する事業者団体に対しても扇風機の子供に対する安全対策に役立ててもらうよう情報提供していく。

ECサポーター / 2011年7月29日
2011年7月15日
エアコン事故にご注意 6年間で467件、5人が死亡

経済産業省所管の製品評価技術基盤機構(NITE〈ナイト〉)に報告があったエアコン事故は過去6年間に467件あり、5人が死亡していたことがわかった。火災によるやけどなどで39人が重軽傷を負っていた。原因は、新たにエアコンを設置した際に電源コードを継ぎ足したことや、エアコンの洗浄液が付着したことによる発火が多いという。

NITEは、今夏は節電を意識して省エネタイプのエアコンに買い替えたり、エアコンを洗浄したりする機会が増えるとして、「十分に注意して」と呼びかけている。

NITEのまとめによると、「電源コードなどの継ぎ足しや、コードとプラグの接続方法が不適切だったことによる発火」が34件で最多。1人が亡くなっていた。業者に設置を依頼した場合でも事故が起きているという。エアコンは消費電力が大きいため、延長コードなどを使わずに、専用のコンセントに直接つなぐ必要がある。

続いて多かったのが、「汚れたエアコン洗浄液が内部の部品に付着したことによる発煙・発火」で、29件だった。NITEは「取り扱い説明書に従って、エアコン専用の洗浄液を正しく使ってほしい」と呼びかけている。

asahi.com / 2011年7月2日
2011年7月14日
ベッドから落ちてケガ―年間2万人が救急病棟へ

ベッドで寝ることはハシゴを使うより『危険』であることが英医療サービス「NHS」の統計で判明した。「メトロ」紙が報じた。

NHS情報センター「NHS Information Centre」が発表した統計によると、イングランドでは毎年2万人がベッドから落ちてケガをしたのが原因で救急病院に入院してりおり、ハシゴから落ちてケガをした人の6,400人を大きく上回っている。

木から落ちてケガをした人は1,200人、崖から落ちた人は170人を数え、昨年3月から今年2月までに落下事故で入院した人の合計は46万人で、前年より1万8,700人多くなっているという。

地域別では英南東部が最も事故が多く、年齢別では80歳以上の女性が最多とされている。

「NHS Information Centre」のティム・ストローン氏は「この統計で、ベッドや木からの落下事故による入院数が増加している現状がよくわかった」とコメントしている。

Onlineジャーニー / 2011年7月11日
2011年7月14日
サウナ室の天井落下、女性客が軽傷 愛知

11日午前、名古屋市のスーパー銭湯で、女性サウナ室の天井が落下する事故があった。この事故で、サウナ室にいた女性客が軽いケガをした。

警察などによると、11日午前11時15分頃、名古屋市港区のスーパー銭湯「天然温泉 白鳥の湯」の従業員から、「サウナの天井が落下した」と119番通報があった。消防などが駆けつけ、天井が落下した女性サウナ室にいた女性が病院に運ばれた。女性は軽いケガだという。

女性サウナ室は広さが約6畳、高さが2.5メートルあり、サウナ室の天井の約半分が落下した。

警察は、詳しい事故原因を調べるとともに、業務上過失致傷の疑いもあるとみて関係者から事情を聴いている。

日テレNEWS24 / 2011年7月11日
2011年7月14日
窓サッシまた落下 福岡市教委 中学の2件を報告

福岡市立の筑紫丘中学校(南区)と板付中学校(博多区)で今月、校舎の窓サッシが落下する事故があったことが分かった。市教委が23日、市議会第2委員会で報告した。けが人はなかった。市内の小中学校で発生した窓サッシ落下事故は2009年12月から8件に上り、市教委は「一歩間違えれば甚大な被害になっていた。大変申し訳ない」と陳謝した。

市教委によると、4日、筑紫丘中の3階トイレで、生徒が開けようとした窓サッシ(アルミ製、縦1・2メートル、横80センチ)が校舎脇に落下。16日には板付中1階の窓サッシ(同)が窓枠のレールから外れて落ちた。

市教委は相次ぐ窓サッシ落下事故を受け、3月に専門家などでつくる検討会を設置している。この日の委員会では、同検討会がまとめた、窓サッシに脱落防止金具などを取り付ける再発防止策を示した。

西日本新聞 / 2011年6月24日
2011年7月14日
東綾瀬公園温水プールの天井から塗装破片落下

22日、東綾瀬公園温水プール(東綾瀬3)の天井から塗装破片が落下する事故があった。

落下したものは、4センチメートル×5センチメートル~2センチメートル×2センチメートルの塗装がはがれたもの。被害者などはいない。

同プールでは、2年ほど前にも天井からの落下物があった。

足立区では、安全確認ができるまで施設の利用を中止するが、利用者の多くなる夏休みまでには再開できるようにしたいと話している

Adachi Yomiuri Web / 2011年6月23日

2011年3月

2011年3月4日
身近な事故防止 冊子を作成

暮らしの中で起きる身近な事故を防ごうと、消費者庁は、子どもや高齢者といった世代ごとに事故の特徴や対策を示した冊子を作り、小中学校の授業などで活用してもらうことにしています。

「リスクの学習帖(ちょう)」と名付けられたこの冊子は、暮らしの中で起きる身近な事故を防ぐために消費者庁が作ったもので、子どもや高齢者といった世代ごとに遭いやすい事故の特徴や対策をイラストやデータとともに紹介しています。このうち「子ども編」では、「やけど」や「誤飲」、それに「水に溺れる」といった事故が多いことを説明したうえで、誤飲を防ぐために子どもが興味を持つジュースなどの缶を灰皿の代わりにしないよう呼びかけています。また、「高齢者編」では、高齢者の事故の3分の2が自宅で起きることや、死亡原因の中で「やけど」が最も多いことを説明したうえで、やけどを防ぐために火を使う場所では、袖や、すその広がらない服を着ることを勧めています。消費者庁は、この冊子の内容をホームページから自由に取り寄せることができるようにしていて、小中学校や高校の授業や、地域で行われる消費者教育の現場でも活用してもらうことにしています。

NHKニュース / 2011年3月4日
2011年3月4日
落下:女性浴場で天井の板が落ち、客軽傷 上毛町「げんきの杜」福岡

1日午後3時半ごろ、上毛町八ツ並の生涯学習・保健福祉複合センター「げんきの杜」(鉄骨平屋建て)で、女性浴場の天井から、ベニヤ板の一部(縦6・6メートル、横1・8メートル、厚さ2センチ)が落下。板は入浴中の客(73)の頭部に当たり軽い打撲を負ったが、他の客2人にけがはなかった。

豊前署によると、ベニヤ板は湿気の影響で老朽化していたとみられる。センターは町の施設で、町社会福祉協議会が指定管理者。トレーニング室や研修室などもある。

毎日jp / 2011年3月2日

2011年2月

2011年2月25日
5階から転落、女児軽傷 ツバキの木衝撃吸収か 神戸

23日午後2時45分ごろ、神戸市須磨区北落合1丁目のUR都市再生機構落合団地の一棟から女児が転落したと、住民から119番通報があった。神戸市消防局と県警によると、約13メートル上の5階に住む女児(3)で、左ひざにすり傷を負うなど軽傷だったという。県警は、ベランダから過って転落したものの、真下にあったツバキの木がクッションになったとみている。

須磨署などによると、ツバキの木は高さ約1.5メートル、幅約1.3メートル。女児が倒れて泣いていた芝生に植えられ、周囲に花びらが散っていた。

女児宅のベランダには高さ1.3メートルの柵があったが、エアコンの室外機(高さ約65センチ)の上に女児のものとみられる足跡があったという。女児は同署に「ベランダからおもちゃを落としちゃった」「室外機の上に乗って下をのぞき込んだら落ちた」と説明しているという。

asahi.com / 2011年2月24日
2011年2月25日
転倒・転落 ご用心 滑り、つまずき対策を

俳優の細川俊之さん=当時(70)=が先月、自宅居間で転倒して頭を打ち急性硬膜下血腫で亡くなった。俳優の谷啓さん=同(78)=も昨年自宅階段で転び、亡くなっている。住まいに潜む転倒や転落の危険をどう防いだらよいだろうか。

環境政策の専門家で環境総合研究所代表の青山貞一さん(64)も昨年十一月、未明に三階寝室から二階のトイレに行く階段で足を踏み外し、意識を失った。床などに頭を打ちつけ、第二頸椎(けいつい)が折れて陥没した。亡くなることが多く、全身や下半身のまひも心配されたが、手術が成功して生還できた。

以前、母親も階段で転落しており、階段に手すりを付けていた。だが、今回転んだ場所は階段が方向を変えている部分で、付近の手すりはちょうど途切れていた。コンタクトレンズも外していた。青山さんは「親の教訓を生かせなかった」と悔やむ。

事故後、階段の足元を照らす発光ダイオード(LED)電球を付けたが、尿瓶を三階に置いて、夜は階段を使わないでいる。

国民生活センターは二〇〇三~〇七年度の五年間に起きた家庭内事故約一万五千三百件を分析した。原因別では、二十~六十四歳の一位は包丁(14・1%)、三位は天ぷら油(3・5%)と調理系で、階段(12・4%)は二位。しかし六十五歳以上だと、階段(13・4%)、床(9・9%)、ベッド(4・7%)の順で多く、「つまずいて、よろけて転倒の事例が多い」(同センター)。

東京消防庁によると、管内で〇九年に転倒・転落で搬送した高齢者約三万七千人の事故発生場所も、居住場所が56・7%でトップ。内訳では居室が63・8%で半数を超えた。二位は階段で8・6%だった。家具類、電気コード、敷居などにつまずく危険性が高いという。

転倒防止に国民生活センターは、手すりや階段の足元の照明、滑りにくくするカーペットの設置などハード面の提案をする。踏むと滑りやすい紙類を階段に置かない、スリッパ・靴下を履かないなど、すぐ実行できる対策もアドバイスしている。

住まいに関する情報提供をするリビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)は、電気器具のコード類は壁にはわせ、またぐ環境をつくらない。段差のある部分では、つまずきにくいようスロープ状に加工、工夫するよう提案している。

転倒して頭などを打った場合、家族らはどう対処したらよいか。日本脳神経外科学会評議員の医師真田祥一さんによると、頭を打った場合、特に五十歳以上で急激な認知症にもつながる慢性硬膜下血腫、外傷性脳卒中、十代以上だと急性硬膜下血腫などが心配される。本人を動かすことに問題はない。むしろ呼吸停止の状態だと心肺蘇生などの応急処置が求められる。

ただ、首の異常な屈曲や伸びは、頸椎を損傷している可能性がある。この場合は、触らずに救急車を呼ぶ方がいい。素人には判断が難しいが、転倒現場に首に損傷を与えそうな突起や角があるかどうかなどを目安にするしかない。

頭部は動脈が集まるため出血するとひどくなりがちだが、真田さんは「怖がらないで、止血のためハンカチなどを当てて傷口を押さえ付け、救急通報をして」と呼びかけている。

東京新聞 / 2011年2月23日
2011年2月21日
JR岐阜駅のひさし落下 2.5キロ、高さ12メートルから

18日午後4時45分ごろ、岐阜市橋本町のJR岐阜駅南側の通路に落下物があるのを通行人が発見。連絡を受けたJR東海が調査し、駅舎のひさしの一部が、約12メートルの高さからはがれ落ちたものと分かった。けが人はなかった。

同社によると、落下物は、総重量約2・5キロのケイ酸カルシウム板。最大片は重さ約1・5キロ、縦横約50センチ、厚さ6ミリだった。

駅舎は1992年11月に建てられ、これまで同様の落下物はなかった。同社では、2年に一度の定期点検と、年3回の繁忙期前の点検を実施。昨年11月25日に最後に目視で点検した際には、異常はなかった。

中日新聞 / 2011年2月20日
2011年2月21日
強風で看板落下?通行人の43歳女性がけが 東京・江東区

18日午後1時30分ごろ、東京都江東区亀戸の路上で、3階建てビルの屋上に設置されたアルミ製看板の一部が落下。歩いていた同区内に住む女性(43)の頭に当たった。警視庁城東署によると、女性は頭を切ったほか、接触の際に倒れて腰を打つなどの軽傷という。

同署によると、落下したアルミは縦約26センチ、横12センチ、厚さ約3ミリで高さ約14メートルの位置に設置されていた。このビルを所有する金属加工品卸会社の看板で、昨年12月に設置された。

同署によると発生時、東京都東部は瞬間風速約20メートルを記録していたという。強風が原因とみて、設置状況や安全管理に問題がなかったかを調べている。

産経ニュース / 2011年2月18日
2011年2月14日
11階から転落、小5男児死亡 大阪、友人と遊び中

13日午後5時55分ごろ、大阪府枚方市三栗の府営住宅で「友達が11階から落ちた」と110番があった。駆けつけた府警枚方署の署員が敷地内のコンクリートの地面で、頭などから血を流して倒れている小学5年生の男児(11)を発見したが、既に死亡していた。

同署によると、男児はこの府営住宅の屋上の外階段付近で、中学生の友人2人と遊んでいた。屋上から1階まで伸びるパイプを伝って下に降りようとしたところ、11階付近から転落したという。2人は以前にもこうした遊びをしていたといい、同署は男児が誤って転落した可能性が高いとみて詳しい状況を調べている。

男児は事故があった府営住宅とは別の棟に住んでおり、友人2人とは幼なじみという。

日本経済新聞 / 2011年2月14日
2011年2月10日
防音ドア倒れ73歳重傷 水戸の県民文化センター

9日午後3時ごろ、水戸市千波町の県立県民文化センターの大ホール(1514人収容)出入り口の防音ドアがホール外側に倒れ、北茨城市、女性(73)が左足首を骨折する全治4週間の重傷を負った。県などで原因を調査している。

県生活文化課によると、防音ドアは鉄製で観音開き。縦約2・1メートル、横約1・5メートル、厚さ約10センチ。重さは150~200キロとみられる。

ドアを支えているヒンジ(ちょうつがい)を固定するネジが外れて落下し、ドアが倒れたとみられるという。ネジ側面にあててヒンジ落下を防止する金具「セットビス」がないことも判明した。同課は「セットビスが最初からないのか、途中で落下したのかは分からない」としている。同ホールには防音ドアが12組計 24枚あるが、倒れたドア以外にはセットビスがあったという。

当時、ホール内では県主催の「青少年健全育成茨城県推進大会」が開かれ、約1500人が参加。女性は終了後、ホールから出ようとした際に、ドアが倒れたらしい。女性は一時、倒れたドアに左足を挟まれたが、周辺にいた人らが助け出したという。

防音ドアは委託業者が毎朝、正常に開閉するか点検するが、セットビスがあるかどうかまでは確認していないという。同日朝の点検の際は異常はなかった。

県は10日午前にドアを再点検し、異常がなければ同ホールの使用を再開する予定。

林孝同センター長は「センターを預かっている者として申し訳ない。再発がないようにしていきたい」とコメントした。

茨城新聞 / 2011年2月9日
2011年2月8日
衣服への着火事故、5年間で39人死亡 8割が70歳以上

ガスコンロや電気ストーブなどを使用中に衣服に火が燃え移る事故により、2005年度から09年度までの5年間で39人が死亡し、41人が重軽傷を負ったことが8日、独立行政法人の製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめで分かった。亡くなった8割以上が70歳以上のお年寄りで、うっかり火に近づいてしまい事故にあった人が多いとみられる。

炎が見えなくても着火することがあることから、NITEは「火や熱源の近くには近づきすぎない、ガスコンロの奥に手を伸ばすときは火を消すなどしてほしい」と注意を呼び掛けている。

NITEによると、衣服に着火する事故は5年間で86件発生。うち39件が死亡事故、9件が重傷事故だった。死亡者のうち年齢が判明した37人のうち、31人(84%)が70歳以上の高齢者だった。

衣服の着火原因となった製品はガスコンロが19件(28%)と最多で、電気ストーブが9件(13%)、ライターや携帯音楽プレーヤーのバッテリーが各6件(9%)などとなった。

着火事故は使用者の不注意、不注意の可能性が高いものは計67件(78%)。調理中にガスコンロを使っていて衣服の袖やエプロン部分に着火したり、気づかないうちに電気ストーブの熱源部分に接触して衣服に着火するケースが目立つ。特に火をよく使う11月から2月にかけては事故が起きやすい。

綿製の衣服を着ている場合、着火から十数秒で肩の辺りまで火が付くなど、繊維の質によっては燃え広がるスピードが非常に速いものがある。NITEは「火の付きやすい衣類は着ない方がよい。生地が垂れ下がるようなゆったりとしたデザインの衣服も危険」としている。

日本経済新聞 / 2011年2月8日
2011年2月3日
東京、自動ドア事故で認知症進行 コープ側に賠償命令

東京都小平市で2006年、日常生活に支障のない認知症の80代女性=09年に死亡=がスーパーの自動ドアに接触して転倒し、症状が進んだとして、遺族が「生活協同組合コープとうきょう」に3300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は3日、1175万円の支払いを命じた。

湯川克彦裁判官は、現場の自動ドアについて「高齢者らが利用することを前提とした安全性を備えていたとはいえない」と指摘。その上で「女性の筋力低下や認知症の進行には、事故による骨折が影響している」として因果関係を認めた。

判決によると、女性は06年8月28日午後3時すぎ、前方の客に続いて店に入ろうとした際、閉まりかけた自動ドアに接触して転倒、右大腿骨を骨折した。その後、歩けなくなり、認知症の症状も進んだ。女性は09年4月、急性心不全で死亡した。

コープとうきょうは「判決をよく検討しておらず、現段階ではコメントは差し控える」としている。

47NEWS / 2011年2月3日

2011年1月

2011年1月31日
落下:6年女児が重傷 体育館の屋根裏から 市立我孫子第一小 千葉

28日午前9時ごろ、我孫子市寿1の市立我孫子第一小の体育館で、6年生の女子児童(11)が屋根裏のひさし部分から約5・8メートル下のコンクリートに落下し、腕と肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負った。

市教委によると、この日はクラスで卒業記念の劇の練習をしていた。女児は男児と2人で舞台脇にある予備室に入り、壁に取り付けられたはしごを上って天井裏へ入った。さらに高さ約1メートルの壁を乗り越えて屋根裏のひさしへ。男児は鉄骨の上を歩いたが、女児は厚さ6ミリのセメント板を踏み抜いていた。

男児は「好奇心で見に行った。『危ないから下りよう』と言って後ろを振り向いたら、穴が開いていて姿がなかった」と話したという。担任の男性教諭(28)は舞台の下で演技指導をしていて、男児の知らせで事故を知った。女児は身長150センチ、体重45キロ。

予備室は普段施錠されていたが、舞台照明の延長コードを取り出すため学級委員が担任の指示で鍵を開けていた。

毎日jp / 2011年1月29日

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